日本橋ランチ日記

2015年5月 麹町から日本橋へ引っ越してきました。ランチの楽しみが欠落した街からランチパラダイスの街へ!!

3戦目 小洞天 日本橋店

日本橋ランチブログ、3戦目

 

シウマイが美味いという「小洞天日本橋店」

http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13011487/

 

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12時前に店に着いたが、すでにほぼ満席。

1人だったので相席を案内されすぐに着席。

 

セットメニューには全てシウマイがつくようだ。

担々麺が美味しいみたいだか、私は担々麺があまり好みではない。

「冷やししぐれ辣麺」は目を引く見た目はチョモランマ。

お客はたいてい「担々麺」か「やわらか焼きそば」というものを注文している。

 

ブログには載せていないが、一昨日の麻婆丼が衝撃的にマズかったのでここはリベンジ。

麻婆湯麺セットを注文する。

 

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なんか期待できる感じがする。

麻婆が別盛りの親切心なんてちょっと気遣うだけでどこでもできる。そんな売り文句はどーでもいいぜ。

 

などと思っていたら着丼

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透明のスープに細かく刻んだ韮と葱がキレイ。

 

ズズっとすする

 

おぉ

 

なんか美味い。

 

これこのまま食べたい。

麻婆を乗せる必要ないじゃん。

これ以上何もいらないと思った。

 

細い麺はコシ強めで、あまり他にない感じの麺。もしかしたら好みが分かれるかもしれない。

 

 

続いてリベンジ麻婆

 

おぉ

 

美味いよ

 

一昨日の低温ゼリーのような麻婆とは大違いだ!!

アレと比べちゃイカンけど、これが麻婆というものでしょ!

たまに大きめの粒が残った山椒がピリっと香る。

 

麺と麻婆を一緒に食べてみたけど、別がいいね。

米にかけてもいいが、店が言うように別々がベストだ。

 

 

続いてシウマイ

肉の粒が大きく、肉を感じることができる。

醤油と酢、辛味噌とカラシが机にあるのでお好みで。

 

 

なんか書いてて疲れたから終わり。

 

 

 

メシに文句はないが、収まりが悪いんですね。

丼の配置が。

まぁ仕方ないのだけど。

ラーメン左手前、ライス右手前、左上にシウマイ、右上に麻婆を配置。

食べづらい。

しかし欲張りメニューには仕方なし。

 

 

 

リピ決定。

 

 

 

 

2戦目 たいめいけん ラーメンコーナー

日本橋ランチブログ 2戦目です。

 

たいめいけんといえば、オムライスが有名な洋食屋。

たいめいけん らーめんコーナー

 

 

なんと横の細い路地に立ち食いのラーメンコーナーを発見!!

http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13113186/

 

こういうのに弱いですね。

本職の趣味でやってる感じ。

 

さっそく行ってみました。

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席は4席。

眼前に広がるのは老舗洋食屋の厨房!!

 

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いいですね〜

 

まかないを食べる気分です。

 

老舗の裏を眺めながら食べるラーメン。これだけでも得した気分。

 

 

食券機のメニュー

 

ラーメン750円

チャーシューメン950円

カレー750円

コールスロー50円

ボルシチ50円

 

 

チャーシュー麺とコールスローをポチリ。

 

計1000円

 

 

すぐさまコールスローが届く

 

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なんか甘いな。

コールスローって甘かったっけ?

しかし50円でサラダ付きっていいね。

本来はカレーと注文するためだと思うが。

 

 

チャーシューと一緒に煮たニンニクがトッピングとして出される。

 

そして着丼

 

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旨そうだ (^ ^)

 

スープをズズっとすする

 

おおぉ〜〜

甘い!

野菜の甘みですかね。

洋食屋って感じが少々します。

ラーメン屋で出されたらどう感じるんだろうか。

 

麺は普通の麺。

麺に楽しみはない。

チャーシューもまぁ。

 

 

 

 

スープと厨房を楽しむラーメンであった。

 

 

 

 

 

日本橋ランチ デビュー戦 日本橋製麺庵 なな蓮

会社が日本橋に引っ越し、記念すべき1店目

日本橋製麺庵 なな蓮
 
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無化調ラーメンで麺にも拘りがあるようだ。
 
すでに7名の待人がいる。
店内は15人くらい入りそう。
 
店内からはSim Redmond Bandのような南国風の曲が流れている。
まぁUSENだろうけど。
動物魚介出汁のいい香りとはミスマッチだが、両方好きだ。
 
支那そば800円、濃い出し汁そば850円、各つけそばの4種のメニュー
麺大盛り50円は良心的。
 
カウンターには一味と黒胡椒(ミル)。
ミルってのがいいよね。
一味も種ごと挽いたものが個人的ベストだけど、そんな店はほとんどない。
 
 
麺の内容は以下
 
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さいきん流行りの「春よ恋」が入っている。
しかも全粒粉と2種類入り、計4種類の小麦をブレントというこだわり。
 
 
待ってる隙にこのブログを開設!!
 
 
ほどなくして着丼
 
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ネギとカイワレ
ほうれん草
チャーシューと炙りチャーシュー各1枚
海苔
 
嫌みのない魚介の香りが鼻腔をくぐり、たまらず汁をすする。
 
ほほぅ
 
こりゃ美味い
 
想像より濃くはないね。
 
こだわり抜いてここまで辿り着いた感じのするバランス。
 
間違いなく美味いが、人によっては物足りなさも感じるかもしれない。
 
 
 
麺をズズっと
 
 
まるでうどんのようだ。
 
秋葉原の紬麦を思い出す。
 
うどんっぽい麺はあまり好きではないが、スープにとても合っていて美味い。
 
この麺があって、このスープがあるという感じ。
 
スープも全部飲み干してしまいそう。
 
 
 
ケチっぽさは感じられず、とてもコスパのいいラーメンであった。
 
 
 
 月に1回くらい来るかな。